2011年8月21日日曜日

8月の夏休みシーズンの活動





ブログを更新してからすでに、一か月以上がたってしまいました。最近は、twitterとか、facebookにはまってしまい、ブログは、サボりがちになってしまった。まあ、時期的には、夏休みのシーズンでありましたので、会社もアクチュアリー会の方も、ややスローテンポで猛暑をしのいでいたというところでしようか。けれどももうここのところ急にめっきり涼しくなりました。私自身も、お盆には、佐渡に新潟帰省の墓参りを兼ねて旅行してきまして一息ついたところです。国際関係委員会の活動については、全体会開催後、各種の機能別委員会を立ち上げて、各部会とも第一回目の部会を開催して、今年度の活動方針を議論したところであります。今年の新しいイベントとしては年次大会での発表に替えて、日本に在住する外人のアクチュアリーと我々日本人アクチュアリーの座談会のようなものを英語で実施する事を計画しています。題して、Open discussion Forumとでも、呼ぶつもりです。海外で、技術的なことを、英語で議論できて情報発信できるアクチュアリーの養成は、当委員会の重要なミッションの一つになっています。一方で、毎年やっております、ERM Webinarつきましては、私が、Global ChairmanにSOAから、指名された関係で、今年度のプログラムを組成するにあたって、アジアパシフィック地域committee及びGlobal committeeの両方を推進して行く必要がありますが、電話会議をそれぞれのレベルで、二週間に一回のペースで開催しております。なかなかプログラムのスピーカ探す人に翻弄してたような状況でございましたが、おかげさまでかなり骨格がまとまってきたところだと思います。ERM Webinarの日程は、12月8日を予定しています。国際インタナショナルフォーラムの実現に向けては、 トーマツ監査法人のWarrenさん、それからマニュライフのアリシアさん、このお二人のを中心に米国アクチュアリー会のInternational Sectionとも連携して企画して実行すべく来週早々に打ち合わせをする予定です。国際関係委員会として、初めての企画ですので、是非とも成功させたいと思います。一方では、APACAやIAAのアジア委員会の活動、とりわけIACA sessionでの、EAAC大会発表プログラムの編成は、国際関係委員会のアジア部会の活動として徐々に動いてるところであります。秋になりますと9月末からザグレブ国際会議出張、それから一週間足らずでクアラルンプールでのEAAC大会、そして日本の年次大会と国際会議が目白押しです。