2016年6月8日水曜日

アクチュアリー試験は死にもの狂いでの戦いだ

 
 


6月も早くも一週間たった。アクチュアリー試験まで、あと半年しかない。受験予定者は、夏が始まるまえからエンジンをかけて週末は、自分の時間を自己投資即ち資格取得の勉強に100%の時間をあてよう。過去問を100%目で見なくても再現できるまで徹底的に暗記することが必勝への王道だ。私もアメリカのSOAの試験に合格するには、論述試験6時間の試験をアメリカ人に対抗できるために、過去問を毎週末100%暗記して英文で猛スピードでタイムウォッチで測って書きなぐり、それをアメリカ人の国語(即ち英語)の大学の先生に徹底添削してもらった。ヘトヘトになるが、週末はすべてそれに費やした。合格するまでは、日本の土を踏まない覚悟だった。「欲しがりません、勝つまでは」という戦争時代の悲壮な日本人の精神構造でやらなければ、合格率10%の試験に受かるわけがない。東大、京大の一流大学の学生がひしめいているのだ。アメリカ人との語学のハンディを埋める努力も、死にもの狂いで特攻隊のスピリットでアメリカ人と戦う覚悟でやらなければならないのだ。勝者になるということは、学問でもスポーツでもプロは、かくあるべきだ。日本が多くの分野でていたらくでどんどん他国に抜かれていく、そんなことはあってはならない。アクチュアリー試験など、まだ人生の始まりだ。もっともっと苦しい戦いが人生にはたくさんある。東京国際アクチュアリーアカデミーは、徹底して基礎から鍛える教育をする。そして合格した暁には、広大な人生の可能性が開けてくる。祝杯をこの12月にあげられるように今から戦闘態勢に入ろう。申し込みはこちらから。

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