2011年3月26日土曜日

神戸のサテライトオフィスを視察


今週の木曜日と金曜日に新幹線で、新神戸まで行き東京が危なくなった場合のサテライトオフィスを視察してきた。貸事務所だが、一年契約でやっとみつかったそうだ。どこの企業も危機管理に備えているのだろう。関西以西に主要都市の貸事務所は、ほぼ満杯のようだ。それにしても、原子炉の放射能汚染の実態はどうなのだろうか。東京都民が放射線で焼けただれて死滅するなどという惨事にならないように、米軍はじめ海外の支援を最大限に迅速に得て一刻も早く解決してほしい。野菜食物や、飲み水や海水、魚介類と、生命の安全の信頼水準が徐々に危険水域を突破してきている。日本の原子炉の安全性は、昨今の企業のリスク管理水準でいうところの信頼区間で99.95%もあったのだろうか? 生命にかかわることである。1000年に1回のイベントでも怖い。外資の主要企業の外人は、とっくに日本から去ったようだ。神戸のドンキホーテで水を買おうと思ったら、ひと箱だけ残っていて、重くて車で事務所に運び、ヤマト宅急便で東京まで送った。関西でも水不足である。水を入手するのにこれだけのコストがかかる事態になったということだ。東京のコンビニでは、ペットボトルの水は、まず見つからない。政府は、早急にミネラルウォーターの海外からの輸入を実施すべきだろう。

0 件のコメント: